東京競馬場馬主席レポート!


今回は競馬場レポートとして、滅多に入ることのできない
馬主席をレポートしたいと思います!

まず馬主席に行くためには、自ら馬主になるor馬主の方に招待していただく必要があります!
ちなみに私は前者…と言いたいところですが、もちろん後者です
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馬主席へ向かうには、馬主受付で受付をして馬主席章を受け取り、手にハンドスタンプを押してもらいます。
ちなみに馬主席はドレスコードが義務付けられています!

次に専用エレベーターで七階馬主席へと上がります!

すると…何ということでしょう目の前に広がるのは壮大な東京コースを見渡せる絶景が!


向こう正面まで見渡せる景色に、僕も感動しました()

次に馬主席に行くとできることとして、地下馬道や検量室前をすぐそばで見学できます!


レース後にはレースを終えた競走馬と騎手が引き揚げてくる姿も見ることができ、
調教師の先生と騎手がレース内容について話し合う光景など、現場の生の情報が聞けるかもしれませんね!

またこの地下馬道は勝利した競走馬とその関係者が記念撮影(口撮り)をするウイナーズサークルにもつながっています。



いつか僕も自分の所有馬で、このウイナーズサークルで記念撮影をしてみたいものです^.^;



レース前の競走馬を下見するパドックも、より間近で見ることが出来ます!

この取材をした日はGIフェブラリーSの当日だったため、とても多くの競馬ファンが訪れていました!


また、七階の馬主席のテラスからもパドックを見下ろすことも出来ます。


そのほかにも馬主席では専用の馬券売り場もあるので混雑知らずでスムーズに馬券が買え、
それぞれの席にはレース映像が放映されている小型モニターも付いているなどのメリットもあります。




馬主席に行くと、ドレスコードの馬主さんやその関係者さんが多くおられることもあり、
落ち着いた優雅な雰囲気が漂っているので、まさに競馬は紳士・淑女のスポーツだなと実感しました。

競馬の新たな一面を発見することが出来た、馬主席からお伝えしました!


(担当:うまカレ写真部 立石)

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