京都競馬場と白鳥と私
某競馬中継で京都のレースを見ていると、画面右下にいつもいるのである。
その正体は白鳥・・・
なぜ、白鳥なのか・・・
その疑問を解決すべく辿り着いた先は。
京都競馬場で毎年行われているGⅡ:スワンステークスは、
1957年にオランダから京都競馬場に白鳥を輸入したことに由来しているらしい。
翌1958年から同レースは施行されている。
内馬場は池になっており、白鳥を飼育していることも有名である。
果たして、京都競馬場はどこまで白鳥にこだわっているのだろうか?
調査していこう。
まず、競馬場内で真っ先に目に付くスタンド
なるほど、スタンド名にまで白鳥要素が。
特に白鳥の形をしたスタンドということではなさそうだ。
続いてはパドック。
ん・・・
ん・・・?
いた!!━━━━o(*´∀`)○━━━━━!!
続いてはウイナーズサークル
ここにもいた!!━━━━o(*´∀`)○━━━━━!!
まだまだ、こんなものではない京都競馬場の白鳥愛
お店も・・・
ガラス越しにも・・・
手すりの隅々までも・・・
もはや、ここまで来ると隠れミッキー的な感覚!
いかがだっただろうか。
調査結果・・・
「京都競馬場には白鳥が溢れていた。」
まだまだ私が発見することが出来なかった“隠れ白鳥”がいるかもしれない。
今後も調査を継続したい。
最後に、是非京都競馬場に行った際に探して欲しい白鳥がいる。
これである。
京都競馬場内において一番近くで見られる白鳥である。
彼を探し出すことが出来たら君も立派な京都競馬場名人だ。
(担当:うまカレ写真部 土屋)